堅田駅前の銅像

堅田駅前の銅像。水を使った演出ができるような造りでした。

「碧い湖」と銅像の台座に書いてあります。

正面から。

後ろに像の説明が。制作者は嶋畑貢さん。
「この像は 堅田駅前土地区画整理事業の施工を記念して建立されました　琵琶湖の美しい自然とその姿が永遠に変わらぬようにと願う人々の心を表現しています　昭和六十二年四月吉日　大津市　製作者 日展会友 嶋畑貢」

後ろ姿。

女性の像の前には子供達の像があります。堅田駅側から見ると右側に女性像、左側に子供の像が。写真だと木に隠れてよく見えません。

子供達の像の一番高い位置にある像。遠くから見て小便小僧かなと思いましたが、ポンプを使っている像でした。

裏にまわると堅田駅が見えます。

よく見ると上には猫の像が。

地上の子供像。

柱の上としがみついている子供達は堅田駅の方向を見ているよう。堅田駅前は大津市内の駅前では一番作品数の多い駅なのかな。撮影時は水は出ていませんでしたが、どんな感じで水が出るのか見てみたいなと思いました。時間帯によっては水がでてるのでしょうか。

関連リンク
▶堅田駅│駅情報：JRおでかけネット