琵琶湖大橋は「ガメラ」シリーズ2作目のロケ地になっていたみたい

    琵琶湖大橋はガメラのロケ地になっていたみたいです。
    20140607

    ガメラはゴジラと並ぶほど有名な特撮映画の怪獣で、大きいカメのような姿をしています。そのガメラシリーズの2作目として1966年(昭和41年)に公開された『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』に、琵琶湖大橋が登場しているそうです。作品のクライマックスのガメラとバルゴンの決戦の場が琵琶湖だそう。

    詳しくはこちら↓

    特撮ロケ地巡り~滋賀編(琵琶湖大橋): 気まぐれ特撮道
    http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/2014/06/post-072c.html

    ガメラ対バルゴンの予告編(Youtubeより)

    ガメラとは(wikipediaより)

    巨大な亀の姿をした怪獣。甲羅の表面が「鱗のような重なり合った形状」になっており、下顎の左右両端から大きな牙が1本ずつ、上に向って生えている。血液は緑色である。

    琵琶湖大橋は1964年に開通し、その2年後にこの映画が公開されたみたいです。できたばかりの琵琶湖大橋には当時は話題性があったのでしょうか。作中で黒部ダムや通天閣は怪獣によって破壊されたみたいですが、琵琶湖大橋は無事だったようです。

    琵琶湖にガメラはいないと思いますが、ワニガメは何度か捕獲されているので注意してください。

    参考HP
     気まぐれ特撮道
     http://tokusatsu.way-nifty.com/blog/

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