過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
堅田葛川線の江若バス(南ルートの途中行きのバス)
1953年4月4日(昭和28年)
葛川村に江若バス朽木線が延長開通する(安曇駅-中村間) 『朝日新聞滋賀版』
いままで交通機関がなかった当時の滋賀郡葛川村に江若バスが開通した日。高島郡安曇駅(江若鉄道)-葛川村大字中村間の北からルート。
現在の湖西線安曇川駅と江若鉄道の安曇駅(後に安曇川駅に改称)は別物だったようですが、地図では大体この青い線のルート
1960年には南からの堅田-細川間が開通。現在も北ルートの「安曇川駅-細川」間と南ルートの「堅田駅-細川」間でバスが走っています。
関連リンク
■運行経路図 | 江若交通株式会社(江若バス)
■安曇川駅 (江若鉄道) - Wikipedia
その他の今日の出来事
1994年-南すこやか相談所オープン
1990年-真野北幼稚園・小学校竣工
1989年-瀬田北幼・小学校竣工
1986年-石山駅北口に噴水「さざ波の詩」が完成
1953年-大津市立幼児院が南町に開設される
1889年-滋賀県私立高等女学校が大津玉屋町に創立される(県立大津高女の前身)
1651年-本多俊次が伊勢国亀山(三重県亀山市)より膳所に再封、以後、膳所城主は本多氏の世襲となる
1518年-延暦寺根本中堂の落慶供養があり、将軍足利義稙が臨席する
871年-勢多橋が消失する
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