過去の大津の今日の出来事を紹介します。
1988年12月4日(昭和63年)
湖西線の小野駅が堅田駅~和邇駅間に新設開業
大津市湖青1丁目にあるJR湖西線の小野駅が開業した日。
小野駅は大津市内にあるJRの駅で一番新しい駅です。滋賀県内のJRの駅では南草津駅(1994年開業)、栗東駅(1991年開業)についで3番目に若い駅になりそう。
小野駅(おのえき)は、滋賀県大津市湖青(こせい)一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である。駅番号はJR-B24。
概要
京阪電鉄が開発した「びわ湖ローズタウン」の最寄り駅として[4]、京阪電鉄の全額負担で設置された請願駅である(学研都市線の松井山手駅も同様)[5]。JR西日本が発足してから、愛称としてのアーバンネットワーク区間内で最初に新規開業した駅であり[6]、湖西線の開業後に新設された唯一の駅である。なお湖西線開通前の1969年まで付近を走っていた江若鉄道の堅田駅 – 和邇駅間には真野駅が存在したが、当駅と場所は異なる(江若鉄道真野駅は現在の滋賀県大津市真野五丁目付近にあり、湖西線・堅田 – 小野のちょうど中間地点にあった)。
歴史
小野駅 (滋賀県) – Wikipedia
- 1988年(昭和63年)12月4日:JR湖西線の堅田駅 – 和邇駅間に新設開業[2][3]。
- 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口の営業を開始。
- 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2008年(平成20年)
- 2016年(平成28年)3月26日:ダイヤ改正に伴い、緩行線電車の乗り入れが廃止される。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始[7]。
- 2022年(令和4年)7月29日:みどりの窓口の営業を終了[8]。
小野駅はゴリラ祭-ズの「マフィン」のPVに登場しています。
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