大津市は26日、2013年に市教委が市内の全小中学校の児童生徒に行った
携帯電話とスマートフォンの利用状況に関するアンケート結果を公表。
携帯電話とスマートフォンの利用状況に関するアンケート結果を公表。
アンケートは昨年10月下旬~11月上旬に実施。
小学校の98%、中学校では94%の児童生徒から回答を得た。
「1日に3時間以上使う」とした小5は4.9%、小6は7.2%。
中1は19.1%、中2は25.9%、中3は23.6%という結果に。
携帯電話かスマートフォンを持っているかの調査では、
小1の26.5%が一番低く、最高は中3の70.8%となった。
最近は小学1年生でも4人に1人は携帯かスマホを持っているんですね。
小学2年~中学2年の間の所持率も気になります。
家庭で使用についてルールを定めているか、の質問では、
「はい」が各学年通じて40~50%程度の回答で、
「寝る2時間前以降は触らない」、「成績が下がったら没収する」、
「インターネットにはつながない」などがあるそうです。
–参考HP–
中学生ネット依存顕著 大津市教委アンケ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20140526-OYTNT50257.html
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