祭りの前の今年の一番手、柳町の「殺生石山」。
大津市が開催した「アーバンデータチャレンジ2015 in OTSU」。
オープンデータ活用推進事業。
『大津祭を楽しみたい!もっと盛り上げたい!大津のまちを楽しみたい!』をテーマに、8月にアイデアを出し合う「アイデアソン」と、9月にそのアイデアをもとにハック(アプリ作製)する「ハッカソン」が行なわれました。
市民参加の「アイデアソン」と「ハッカソン」を経て、大津祭に向けてひとつのアプリが完成したようです。
大津祭曳山展示館で行なわれたハッカソン会場入り口
アプリの名前は「大津祭曳山ストーリーテラー」。
10月11日の本祭のときに使えるアプリで、近くに来た曳山の名前や、曳山のからくり・歴史を説明してくれるようです。
「大津祭曳山ストーリーテラー」は、ハッカソンで最優秀アプリに選ばれてました。
iPhone用とアンドロイド用があるので、スマホをお持ちの方はほとんどが利用できますね。
大津市のホームページでアプリのダウンロード方法や使い方が詳しく説明されてます。
大津市のホームページはこちら
LINK:本祭で使える!「大津祭を楽しむ!」アプリのご案内 (オープンデータ活用推進事業)│大津市ホームページ
ダウンロードはこちら
LINK:iPhone LINK:Android
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