大津祭の本祭(11日)を楽しめるスマホアプリ「大津祭曳山ストーリーテラー」が公開されてます。近くに来た曳山の説明をしてくれるアプリ

    2015102oma_10000
    祭りの前の今年の一番手、柳町の「殺生石山」。

    大津市が開催した「アーバンデータチャレンジ2015 in OTSU」。
    オープンデータ活用推進事業。

    『大津祭を楽しみたい!もっと盛り上げたい!大津のまちを楽しみたい!』をテーマに、8月にアイデアを出し合う「アイデアソン」と、9月にそのアイデアをもとにハック(アプリ作製)する「ハッカソン」が行なわれました。

    市民参加の「アイデアソン」と「ハッカソン」を経て、大津祭に向けてひとつのアプリが完成したようです。

    2015102oma001
    大津祭曳山展示館で行なわれたハッカソン会場入り口

    アプリの名前は「大津祭曳山ストーリーテラー」

    10月11日の本祭のときに使えるアプリで、近くに来た曳山の名前や、曳山のからくり・歴史を説明してくれるようです。
    「大津祭曳山ストーリーテラー」は、ハッカソンで最優秀アプリに選ばれてました。

    iPhone用とアンドロイド用があるので、スマホをお持ちの方はほとんどが利用できますね。

    大津市のホームページでアプリのダウンロード方法や使い方が詳しく説明されてます。

    大津市のホームページはこちら
     LINK:本祭で使える!「大津祭を楽しむ!」アプリのご案内 (オープンデータ活用推進事業)│大津市ホームページ

    ダウンロードはこちら
     LINK:iPhone  LINK:Android

    関連記事
    2015年の大津祭は10月10日(土)が宵宮、11日(日)が本祭。13基の曳山が巡行する約400年の歴史あるお祭り
    8月12日に旧大津公会堂で「アーバンデータチャレンジ2015 in Otsu」のキックオフイベントが開催!テーマは『大津祭』!
    8月22日にピアザ淡海で「アーバンデータチャレンジ2015inOTSU」のアイデアソンが開催!参加資格は大津祭を楽しみたい人

    関連リンク
    オープンデータ│大津市ホームページ
    Code for Shiga / Biwako
    大津祭曳山連盟

    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    コメント

    コメントする

    目次