大津市中央1丁目にある「大津祭曳山展示館」の観覧料が2024年4月1日(月)から有料になるみたいです。
大津祭曳山展示館の公式サイトや大津市のサイトで有料化の案内がでています。
大津祭曳山展示館では、施設の安定的・効率的な運営を図ることなどを目的に、
令和6年4月1日より観覧料を導入します。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。観覧料(予定)
個人利用 団体利用(15人以上) 小学生 70円 50円 大人(中学生以上) 150円 120円 高齢者(市内65歳以上) 100円 80円 以下の方は無料
大津祭曳山展示館 有料化のお知らせ/大津市より
- 未就学児
- 市内在住で障害者手帳の所持者、要介護・要支援認定を受けている者
上記の者を介護する者- 市内小中学校の児童生徒が、教育課程の一環として教職員に引率され観覧する場合の当該児童生徒及びその引率者
大津祭曳山展示館の公式サイトの案内はこちら
LINK:大津祭曳山展示館 有料化のお知らせ: 大津祭 曳山展示館について
「大津祭」については、大津祭曳山連盟の公式サイトに解説があります。
LINK:大津祭
こちらはwikipediaより
例祭は10月の体育の日の前日の日曜日の本祭(曳山巡行)。本祭前日の土曜日の宵宮と併せて大津祭と称される(古くは四宮祭礼、四宮祭と称した)。日吉大社の山王祭、建部大社の祭礼とともに大津三大祭のひとつに数えられる。また、山王祭、長浜曳山祭とともに湖国三大祭のひとつともなっている。
天孫神社 – Wikipediaより
かつては10月9日が宵宮(よみや)、10日が本祭(曳山巡行)であったが、2000(平成12)年に「ハッピーマンデー法」により、体育の日が10月10日から10月第2月曜日へ変更になり、これに合わせ体育の日の前々日の土曜日に宵宮、前日の日曜日に本祭(曳山巡行)が行われるようになった。
本祭(曳山巡行)では現在13基の曳山(山車)が市内を巡行し、曳山の上から厄除け粽や手拭いが撒かれる(かつては餅入り粽やお菓子なども撒いていた)。各曳山にはからくり人形が乗せられており、各所で所望(大津祭では「しょうもん」「しょもう」などと発音する。)が披露される。幕末まで曳山は、現在休山中の神楽山を含め14基あった。(後述)
2016年(平成28年)3月2日、国の重要無形民俗文化財に指定された。
「大津祭曳山展示館」は1991年に完成した施設。
1階には『からくり』のある実物大の曳山模型の展示や、大津祭の紹介映像、お囃子の体験コーナーなどがあります。
2階では、大津祭に登場する13基の曳山のうちの1基の懸装品が展示されています。2ヶ月ごとに担当曳山が入れ替わるため、1巡するのは約2年半です。
どの曳山の懸装品が展示されるかのスケジュールはこちら⇩
LINK:懸装品展示スケジュール: 大津祭 曳山展示館について
『大津市役所YouTubeチャンネル』にある2022年の大津祭&大津祭曳山展示館を紹介してる動画はこちら⇩
関連リンク
■大津祭 曳山展示館について
■施設からのお知らせ/大津市
■大津祭曳山展示館 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる!
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