『ちはやふる plus きみがため』第1巻が4/12から発売中。『ちはやふる』の続編で第1話に近江神宮&膳所が登場してた

    『ちはやふる plus きみがため』の第1巻が4月12日に発売されました。
    累計2800万部超の⻘春かるた漫画『ちはやふる』(2022年に連載終了、全50巻)の続編で、前作の主人公(綾瀬千早)の世代が卒業してすぐの高校かるた部に入部した1年の男子高校生、「⻑良凛⽉(ながら りつ)」が『ちはやふる plus きみがため』の主人公となっています。

    『ちはやふる plus きみがため』の第1首(第1話)では大津市にある”かるたの聖地・近江神宮”が登場し、
    『膳所』と書かれたシャツを着たキャラ(モブの膳所高かるた班?)
    も同じコマに描かれていました。
    第1首は公式サイトのリンク先などで試し読みできます。

    『ちはやふる plus きみがため』公式サイトはこちら
     LINK:ちはやふるplusきみがため|BE・LOVE – 読むとハッピーになる – 講談社の女性漫画誌

    『ちはやふる plus(プラス) きみがため』の主人公、⻑良凛⽉(ながら りつ)

    ◆◆ 『ちはやふる plus きみがため』STORY ◆◆

    舞台は千早たちが卒業してすぐあとの瑞沢かるた部。
    競技かるたで全国制覇を目指す一年生の長良凛月(ながら りつ)は全国制覇をめざし部活に取り組んでいるが、なかなかうまくいかない。
    それでも真摯に真剣に向き合う彼の姿勢は、周囲をそして自分自身の”心”を突き動かしていく…。

    その強き意志は、誰がために――。あらたな『ちはやふる』始動!

    ★末次由紀氏 メッセージ★

    メインキャラの凛月(りつ)と千隼(ちはや)と凛風(りか)を描くことも楽しいのですが、そのまわりのかるた部のメンバーがみんな好きに動き出してくれているので、めまぐるしく新鮮です。競技かるたを知っている人も知らない人も、お気に入りのキャラを見つけてもらえる作品になっていると思うので、ぜひ会いにきてください!

    作品タイトルにある「きみがため」で始まる百人一首は2首あります。
    和歌の解説はリンク先で。

     LINK:015 君がため 春の野に出でて 若菜つむ 我が衣手に 雪はふりつつ

     LINK:050 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな

    近江神宮は地図ではここ

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