過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
2015年春の琵琶湖疏水通船試行船体験ツアーの大津乗船場
1987年7月21日(昭和62年)
京都府、滋賀県、京都市、大津市の4首長が疏水下り
1987年に京都府、滋賀県、京都市、大津市の4首長が疏水下りをした日。琵琶湖疏水を観光航路として活用しようという動きがあったようですが、実現しなかったみたいです。
2015年春から複数回の試験運航を開始し、2018年に「びわ湖疏水船」の運航が約70年ぶりに再開しました。2023年現在、春と秋に運航されている「びわ湖疏水船」の乗船率は90%を超えているそうです。
2023年には、疎水船の乗り場を大津港へ延伸するためのクラウドファンディングが行われていました。
LINK:京都と琵琶湖と未来をつなぐ~日本遺産・琵琶湖疏水 観光船延伸プロジェクト~ | クラウドファンディング – THE KYOTO Crowdfunding
”大津乗船場”(2015年7月撮影)
門が塗り替えられてました。
びわ湖疎水船について詳しく知りたい方は、公式ページをご確認ください。
LINK:びわ湖疏水船【公式】
関連リンク
■びわ湖疏水船【公式】
■1987年 – Wikipedia
その他の今日の出来事
2004年-市の公用車を「こども110ばんのくるま」として運行開始
1941年-全国で一斉にラジオ体操の会が行なわれ、大津市でも16会場で実施される(8月20日まで)
931年-宇多法皇の死に際して逢坂関の固関が行なわれる
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