なぎさ公園プールで「ランナーズステーション(ランステ)」の社会実験が始まりました。
頂いたチラシによると、社会実験の実施対象は『大津湖岸なぎさ公園でランニングをするためお着替えをする方』となっています。..が、それ以外でも利用可能。
プール施設でロッカーや更衣室があるので、ここで着替えて荷物はロッカーに入れ、琵琶湖岸のなぎさ公園をランニングすることができます。走った後はシャワーも利用可能。ロッカーは50円で、シャワーは実験のため無料。
実験期間は9月5日(土)~11月23日(月祝)の間の土・日・祝で、時間は9時~17時となってます。
地図ではここ
湖岸側に置いてあった看板。
この社会実験は、なぎさ公園プールの指定管理者である大津市公園緑地協会の自主事業として実施されてるそうです。どんな感じなのか、中を見学させてもらいました。
受付から中に入るとロッカーがあります。
ロッカー50円。
ロッカーの奥に更衣室。
更衣室の奥にシャワー室がありました。
シャワーは8人まで同時利用可能。
夏用のプール施設のため、このシャワーからは温かくない『水』しか出ません。今回の社会実験の結果次第で『温水』が使えるようになるかもしれないそうです。利用後に答えるアンケートに温水についての質問がありました。
なぎさ公園プール前の湖岸道路の南側の近江大橋方面。
北側隣りには有料駐車場「サンシャインビーチ駐車場」があります。
1時間まで210円、2時間まで320円、3時間まで430円。
シャワーを利用する際はタオルを持参しないとだめですね。
関連リンク
■おおつのこうえんネット | 公益財団法人 大津市公園緑地協会
■なぎさ公園プール│大津市ホームページ
■琵琶湖岸ランナーにシーズンオフのなぎさ公園プール施設開放 – 産経ニュース
■社会実験:ランナーを応援 なぎさ公園プール管理棟活用 9〜11月の土日祝に 大津 /滋賀 – 毎日新聞
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