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    「びわ湖大花火大会」に関するオープンデータが公開されてる。オープンデータを使ったアプリを作ってくれる人の募集も

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    2013年のびわ湖大花火大会

     「びわ湖大花火大会」に関するオープンデータが7月14日に公開されてます。『大津商工会議所』と『Code for Shiga / Biwako』による取り組みのようです。

    LINK:「びわ湖大花火大会」に関するオープンデータについて

    オープンデータ(Open Data)とは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように利用・再掲載できるような形で入手できるべきであるというアイデアである。

    オープンデータ – Wikipediaより

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     今回はオープンデータとして『大津市』『びわ湖大花火大会実行委員会』のもつ情報が公開されています。オープンデータとして公開されている情報は以下の7つ。


    ・大津市内の観光名所
     (施設名、概要文、住所、座標、アクセス、URL)

    ・大津市内の社寺
     (施設名、概要文、住所、座標、アクセス、電話番号、URL)

    ・大津市内の観光案内所
     (施設名、住所、座標、電話番号)

    ・2015びわ湖大花火大会の花火
     (花火のテーマ、開始時間、解説文)

    ・花火大会当日の臨時トイレ
     (名前、座標)

    ・花火大会当日に設置される仮設ゴミ箱
     (名前、座標)

    ・花火大会当日に営業している、大津百町界隈の店舗一部
     (名前、座標、住所、電話番号、花火大会当日の営業時間、定休日、当日メニュー、当日テイクアウト、紹介文、写真)

    「びわ湖大花火大会」に関するオープンデータについてより

     これらのオープンデータを使ってアプリを作ってくれる人の募集もしてます。応募締切は7月30日(木)の20時とのこと。詳しくはこちらで↓

    LINK:「びわ湖大花火大会」に関するオープンデータについて

    関連リンク
    Code for Shiga / Biwako
    Code for Shiga / Biwako(facebook)
    大津商工会議所|融資・共済・労働保険・IT支援・まちづくり活動など中小企業の支援と地域の活性化
    総務省|ICT利活用の促進|オープンデータ戦略の推進

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