過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1978年11月28日(昭和53年)
下阪本市民センターの竣工式が行なわれる 『大津市役所所蔵文書』
大津市下阪本3丁目にある「下阪本市民センター」ができた日。
中世は大和荘のうちにあり、江戸時代には下坂本村となった。
村高は寛永郷帳で3,517石あり、うち延暦寺領が3,427石、西教寺領が90石であった。琵琶湖の湖岸部は天保年間に江戸の町人である大久保貞助・大久保今助らによって開発され、大久保新田と名付けられた。
1889年(明治22年)の町村制施行の際、下坂本村と比叡辻村が合併し下阪本村が成立、大字下阪本に役場が置かれた。
1951年に大津市に下阪本村が合併される際に大字下阪本が下阪本町に改名され、1979年(昭和54年)にこの下阪本町と坂本穴太町の各一部から下阪本が成立した。
下阪本 – Wikipedia
関連リンク
■下阪本支所│大津市ホームページ
■1978年 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1975年-真野ガス供給所が竣工
1671年-膳所藩が年貢収納をめぐる庄屋や郡奉行・代官の不正を禁じる定書を出す
1362年-粟津商人と他国商人が紛争を起こし、近江守護六角氏頼は他国商人の近江での活動を禁じる
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