過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1996年12月1日(平成8年)
エフエム滋賀(e-radio FM77.0)が開局する
大津市西の庄に本社・スタジオがあるFMラジオ局のエフエム滋賀(e-radio)が開局した日。
エフエム滋賀はラジオ(77.0Mhz)のほかに、radikoを使ってパソコンやスマホから聞くこともできます。
LINK:e-radio FM滋賀 | radiko
株式会社エフエム滋賀(エフエムしが、FM Shiga.Co.Ltd)は、滋賀県を放送対象地域[7]として超短波放送(FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称はe-radio(イーラジオ)[8][9]。また、通称としてFM滋賀も使用される[10][11]。
事業所
- 彦根支局:〒522-0002[17] 滋賀県彦根市松原町1849番7号
- サテスタ(サテライトスタジオ)
- 大津市にあるOh!Me大津テラス(旧・大津パルコ)にサテライトスタジオがあるが、2020年時点で新型コロナウイルス感染防止のためスタジオ運用を行っておらず非公開放送となっている。生放送中はその模様を同社のウェブサイトでも視聴することができる。また、かつてはびわ湖放送の『ぶるるるぶびわこ』で『DOKIムネ Radio Jungle』の一部がサイマル放送されていたほか、ZTV大津放送局のコミュニティチャンネルでも、一部時間帯でサイマル放送(配信)が行われていたことがあり、いずれも音声と併せてスタジオ内の映像が放送(配信)されていた。このほか、全国ネットの『ヒルサイド・アヴェニュー』や『Wonderful Go!Go!』で使用された実績もある。スタジオには、観覧者向けに撮影を禁止する旨の告知が掲示されており、ゲスト出演者の有無に関わらず適用される。2015年、改修が入る。
- エコネットスタジオ彦根支局内にあり、生放送が可能で、かつては『キタマチ交差点』で使用されていた。
- 東京支社:〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目8番地 JFNセンター6階
エフエム滋賀 – Wikipedia
- 放送対象地域は滋賀県内のみだが、同社では「放送区域」として同県および周辺地域を挙げており、カバー人口を370万人余りとしている。なお、同県の人口は141万人あまりである[注 1]。当初中継局は設置されていなかったが、難聴取対策として長浜市に中継局が整備され、2020年4月に開局した[6]。
関連リンク
■e-radio LAKESIDE FM77.0 | トップページ
■radiko
そのほかの今日の出来事
1854年-大津算盤仲間が定書をつくり、取締役片岡庄兵衛にその遵守を誓う
1906年-大津市内に電話が開通する。官公庁22台、商工業者123台
1923年-江若鉄道の雄琴~堅田間が開業する
1945年-三井精機瀬田工場が、米第六軍司令部から精密計量機器・時計などの生産許可を受ける
1945年-石坂線の中ノ庄駅が営業再開。瓦ヶ浜駅が再開業
1950年-大津検察庁で在日朝鮮人の陳情団が警官隊と衝突する(大津事件)
1964年-田上羽栗町の市衛生処理場が操業を始める
1994年-田上第二中継ポンプ場竣工
2002年-図書館の貸出冊数が10冊に
2013年-大津駅西地区市街地再開発事業が竣工。再開発ビル「COCOLAS大津」がオープン
コメント