過去の大津の今日の出来事を紹介します。
1984年12月3日(昭和59年)
山田豊三郎大津市長と中国黒龍江省牡丹江市のシケンシヨウ市長が友好都市の締結を行なう
中華人民共和国の黒龍江省にある牡丹江(ぼたんこう)市と大津市が友好都市になった日。牡丹江市の鏡泊湖と琵琶湖の形が似ている縁で友好都市になったそうです。
牡丹江市(ぼたんこう-し)は、中華人民共和国黒竜江省南東部に位置する地級市。市名は同名の河川名、牡丹江に由来する。市区人口は66万人。
黒竜江省の東部の重要な商工業都市・交通の要所で、ハルビン・チチハルに次ぐ黒竜江省第3位の人口の都市。その広大な市域は牡丹江沿いの水田などのほかは8割近くが山岳部であり、原生林による林業、高麗人参やキクラゲの採取、石炭や大理石・石灰石などの鉱業なども行われている。
牡丹江市 – Wikipedia
鏡泊湖(チンポーこ、きょうはくこ、拼音: Jìngpō Hú)は、中華人民共和国黒竜江省牡丹江市寧安市にある天然湖。北朝鮮との国境ほど近くに存在し、およそ1万年前に火山噴火の影響によって牡丹江がせき止められたことで形成された。幅4キロ、長さ45キロほどの細長い形で、面積は90.3平方キロメートルで、琵琶湖のおよそ7分の1。南の方は浅く、北の方が深くなっており、一番深い部分では60メートルほどになっている。
1982年に国務院によって中華人民共和国国家級風景名勝区の1つに[2]、2006年に世界ジオパーク指定される[3]。2011年に中国の5A級観光地にも認定された[4]。観光地のほか、夏には避暑地としても広く利用されている。火山性の堰止湖としては、中国で最大である。
鏡泊湖 – Wikipedia
関連リンク
■姉妹都市・友好都市/大津市
その他の今日の出来事
1983年-坂本市民センターが竣工
1975年-ヒカリ屋瀬田店が国鉄瀬田駅前に開店する
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