過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1997年11月1日(平成9年)
大津市内の電話番号の市外局番が3桁になる 『NTT西日本市外局番変更状況表』
大津市の電話番号が変わった日。
現在は「077-5XX-XXXX」の「市外局番3ケタ-市内局番3ケタ-4ケタ」ですが、
以前は「0775-XX-XXXX」の「市外局番4ケタ-市内局番2ケタ-4ケタ」でした。
今でも市内をブラブラしていると、以前の「0775-XX」と書かれた看板などをたまに見かけます。
1980年代以降、初期には無線呼び出し=ポケベル用番号の確保や近年は新規参入電気通信事業者への番号の確保などのための電話番号逼迫対策により市外局番の変更が多くなっている。
携帯電話の普及などにより2000年以降固定電話の加入者が減少に転じており、緊急性は薄れて来た感もある。
中には、岡山県赤磐市や埼玉県所沢市の様に、5・6年足らずで2回も変更されたところもある。
関連リンク
■NTT西日本|公開情報>市外局番変更状況表
■1997年 – Wikipedia
その他の今日の出来事
2013年-中学校スクールランチを市内中学校16校に拡大
2011年-市民病院健診センター(人間ドック)リニューアルオープン
2009年-大津駅西地区区画整理事務所が開設
2005年-公人屋敷(旧岡本邸)がオープン
2001年-皇子が丘公園温水プールリニューアルオープン
1997年-電話番号の市内局番が3桁に
1987年-百人一首観光コースがスタート
1984年-湖西流域下水道浄化センターが供用開始
1981年-大津市の精神薄弱児通園施設やまびこ園が開園
1980年-杉浦町に愛育苑(共同作業所)が開所する
1941年-日本放送協会大阪中央局大津出張所が湊町に開設される
1890年-大津地方裁判所が設置される(12月大津四宮町に庁舎を新築)
1874年-唐崎沖で汽船長運丸が沈没する(湖上汽船の最初の遭難事故)
1811年-唐崎浦に米問屋ができ、田舎米を山中越で京都へ運ぶので大津浦の着米が減少したため、大津御用米会所が問屋の差し止めを大津代官に訴える
1798年-大津湊町では、町内で風呂屋を営む老女の火の元用心が心配なため、休業させて、その養育費を町費などから出すこととする
コメント
コメント一覧 (1件)
仕事の都合で、切り替わり前2年と切り替わり後3年間、日本から離れていました。
当時、市外・市内局番の変更があったことなんか全く知らず、
いつものように友人宅へ「3☓の☓☓☓☓」ってダイヤルしても繋がらない・・・
5分ほど悩み、なんとなく「0775の3☓の☓☓☓☓」でダイヤルしたら繋がった。
「お前のところの電話、なんかおかしいぞ!」って話をしたら、
「お前がおかしい!!」って言われて少しキレた状態に・・・
そこで友人が気づき、市内外の局番に変更があった事を教えてもらいました。
迷惑な話でした。