10月20日の『よ～いドン！』のとなりの人間国宝さんで「石山寺駅(後編)」が放送。リポーターは円広志さん。19日には前編が放送（追記あり）

2015年10月20日2022年4月22日

関西テレビの10月20日（火）9時50分～の番組『よ～いドン！』の人気コーナー『となりの人間国宝さん』で、「石山寺駅（後編）」が放送されるみたいです。

『となりの人間国宝さん』はひとつの駅からスタートし、リポーターが街中で出会った人を「となりの人間国宝さん」に認定するコーナー。前後編になっていることが多く、番組の最初から33分程放送されてます。

月＆火曜は円広志さん、水曜は織田信成さん、木＆金曜は月亭八光さんがリポーターを担当。
今回の石山寺駅編のリポーターは円広志さんです。

よ～いドン！

関西テレビ（8ch）
・毎週月曜～金曜日
・9時50分～11時15分放送

番組ホームページ
よ～いドン！ | 関西テレビ放送 KTV

京阪石山寺駅

10月19日（月）には「石山寺駅（前編）」が放送されていました。

京阪石山寺駅からスタート。

最初に駅の近くにいたオールドな集団に話しかけて、10月25日に奈良県吉野である「第32回全日本オールドコーラス交歓会吉野大淀大会」の告知の流れに。
番組とは関係ありませんが、「大津男声合唱団」がこのイベントに参加するようです。

来年開催の同窓会の下見に来られてた幹事さんの次に話しかけられた京阪電車の運転手さんは、「冬は雪が積もると電車のガタンゴトンの音が消えるので好き」と話されてました。

石山寺駅から瀬田川のほうへ行き、京大のボート部のコーチの方とお話。
続いて、「わかやま国体」で大津市に来ていた愛媛県のボートチームの方とお話。

最後に、瀬田の創業400年のウナギの山重こと「料亭山形屋重右衛門」さんで、特上白焼き丼をもぐもぐ。
江戸時代には近江の名産品と言われ、70年前までは獲れていた『瀬田うなぎ』の復活に取り組んでるお話などがありました。『瀬田うなぎ』は大阪湾から遡上できなくなったため、ほとんどいなくなったそうです。
社長さんが『となりの人間国宝さん』（No.3377）に認定。

『となりの人間国宝さん』最後の『本日のお土産』でも特上白焼き丼が登場してました。

社長さんはびわ湖放送『勇さんのびわ湖カンパニー』で『のんちゃんのじゅんじゅん鰻のぼり』というコーナーを担当されてるようです。

　LINK：勇さんのびわ湖カンパニー | 番組コーナー紹介

おおつうしんを始めてから『となりの人間国宝さん』で紹介された駅は、「唐崎駅」「小野駅」「石山駅」「志賀駅」で今回の「石山寺駅」のを確認してます。

放送後追記

後編は始まってから石山寺へ。道中に熱い抱擁。
2010年12月7日放送の「唐橋前」編でも石山寺に来てたようです。

受付の方によると11月20日前後が紅葉の見頃の時期とのこと。
石山寺本堂では、2歳のころに日本にホームステイに来てたメキシコの方と、そのステイ先だった方と談笑。

石山寺を出て「茶丈藤村」へ。おすすめの「おうすとたばしる」をいただく円さん。
「たばしる」は粒あんとくるみが入ったお餅。

　LINK：石山寺の和菓子をお土産に/甘味処カフェ茶丈藤村実店舗

次に、映画好きで俳優の三國連太郎さんと親交があった方のお宅へ。
この方が「となりの人間国宝さん（No.3378）」に認定されました。

『本日のお土産』には「茶丈藤村」の「おうすとたばしる」が登場してました。