10月23日【今日は何の日?】1592年 豊臣秀吉が逢坂越の道に一里塚を築造させ、その人夫が大谷町・追分町などから徴発される

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    過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。

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    歌川広重『東海道五十三次・大津PD
    逢坂越道中の、現在の月心寺付近の絵

    1592年10月23日(天正20年)
    豊臣秀吉が逢坂越の道に一里塚を築造させ、その人夫が八丁西町・関寺下町・片原町・大谷町・追分町・髭茶屋町から徴発される 『園城寺旧記』

    豊臣秀吉が、逢坂越の道に一里塚「走井一里塚」を築造した日。

    場所は現在の月心寺付近のようです。

    江戸時代の1604年ごろから、主要街道には一里(約4km)ごとに塚を築き、榎が植えられたそう。
    それよりも一足早い1952年に、逢坂越の道に「走井一里塚」が造られたみたいです。

    関連リンク
    走井一里塚
    東海道の一里塚一覧 – Wikipedia
    1592年 – Wikipedia

    その他の今日の出来事
    1637年-江戸城石垣修復のため出府していた坂本穴太の人々が工事を終えて帰郷する

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