12月17日に行なわれた県議会で琵琶湖大橋の今後の在り方についての質問があり、知事が回答されてました。こちらでその様子が見れます。
LINK:滋賀県議会 議会録画放映
琵琶湖大橋の無料化か有料継続かについて、『琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会』が研究会を開催していて、来年1月に開催される5回目の研究会で結論を出すようです。現在、全5回中3回までの結果が滋賀県のホームページで公開中。
知事はこの研究会に「多くの関係者の合意が得られるような取りまとめに期待している」とした上で、研究会の結果を踏まえて「年度内を目標に方針をだしていきたい」と述べられました。
ということで、知事は2015年3月末までに、琵琶湖大橋を無料化するかどうか決めるようです。
琵琶湖大橋の料金徴収期間は平成33(2021)年9月27日までとなっているようなので、琵琶湖大橋はなにも対策がなければ7年後に無料になるみたい。これまで、周辺道路の整備や2本目の橋の建設などで、料金徴収期限は2回(+9年と+27年)延長されています。
関連リンク
■滋賀県議会 議会録画放映
■滋賀県議会公式サイト
■琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会/滋賀県
■琵琶湖大橋無料化、3月までに判断 知事示す:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
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■琵琶湖大橋を無料化するか現状維持かの会合開始。来年1月までに方針をまとめるみたい
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