高校時代に自転車で滋賀県大津市から北海道最北端の宗谷岬までを往復一人旅をした作者の体験を描いたマンガ「びわっこ自転車旅行記 滋賀→北海道編」(作者:大塚志郎)が発売中です。
発売日は5月27日で、価格は820円+税。
発売後、市内のいろんな本屋さんに置いてあるのを確認しました。滋賀関連の本だからか大津市が作中に出てると書店員さんは知ってるからか、目立つ場所に置いてあるお店が多かったです。
マンガの始めと終わりの舞台は大津市で、ラストは大津市仰木の里の住人ならわかりそうな場所も登場してました。
「大津市→宗谷岬」をGoogleマップで簡単にルートを出すとこんな感じに…。
裏表紙では往路と復路のルートが紹介されています。
唐崎の「本のがんこ堂 唐崎店」で購入すると、右の描き下ろしカードが付いてます。
唐崎の国道161号線沿いにある「本のがんこ堂 唐崎店」。
↓発売日のがんこ堂のツイート
本のがんこ堂 唐崎店です!おすすめコミック 竹書房「びわっこ自転車旅行記 滋賀→北海道編」著:大塚志郎 発売!びわっこ姉妹・次女シホの 滋賀→北海道の自転車一人旅!がんこ堂 特典ペーパー付き!当店を描いて下さいました!(≧▽≦) https://t.co/L9LRyO0Hbk pic.twitter.com/7e9080ZEwM
— 本のがんこ堂 唐崎店 (@ganko_karasaki) 2017年5月27日
大塚志郎さんの「びわっこ自転車旅行記」シリーズを読んで、自転車で旅する勇気は流石にないけど、日本の色んな町や景色やその隙間を見てみたいし歩いてみたい、そういうの夢〜という気持ちに。バンドをやっていて47都道府県に行ったことがあるからこそ、むしろ。知っているのに知らない町ばかりで。
— Base Ball Bear 小出祐介 (@Base_Ball_Bear_) 2017年6月26日
「びわっこ自転車旅行記」シリーズは1冊目の『東京→滋賀編』、2冊目の『琵琶湖一周編・ラオス編』、そして3冊目の「滋賀→北海道編」が発売されています。
1冊目の『東京→滋賀編』を紹介した記事はこちら
LINK:東京→大津市の自転車旅をつづったマンガ「びわっこ自転車旅行記」が発売中!
2冊目の『琵琶湖一周編・ラオス編』にも大津市内が数多く登場しています。
琵琶湖大橋、おごと温泉駅、ジャスコ、パルコなどなど。発売日に買ったのに記事にしてなかったか…。
大塚先生の「漫画家アシスタントの日常」シリーズを読めばもっと過酷なアシスタントの現場の現実が明らかに!? ストーリアダッシュで連載中の「#素人のウチが10日間で漫画原稿を完成させる話」もよろしく!! https://t.co/RO8Uus2wJv
— まんがライフSTORIA編集部(竹書房) (@storiatakeshobo) 2017年6月21日
大塚志郎さんは現在「まんがライフSTORIA’」にてWebマンガ「素人のウチが10日間で漫画原稿を完成させる話」を連載中です。
↑の作品は2017年7月現在、『第3日目』までを『試し読み』で全て無料で読めます。
LINK:素人のウチが10日間で漫画原稿を完成させる話|まんがライフSTORIA´(ストーリアダッシュ)
関連リンク
■大塚志郎夏コミケ土曜東ポ08a(@shiro_otsuka)さん | Twitter
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