過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1934年2月3日(昭和9年)
近江瓦斯株式会社の創立が認可される
「近江瓦斯(ガス)株式会社」の創立が認可された日。
「近江瓦斯株式会社」はこのあと大津市に買収され、大津市内のガス事業は長らく市営となっていました。『ガス自由化』にともない、市営ガス事業は2019年にコンセッション方式で民営化され、現在は「びわ湖ブルーエナジー」などが大津市内でガス事業を行っているようです。
関連リンク
■企業局/大津市
■びわ湖ブルーエナジー
■大津市がガス事業を民営化、全国初のコンセッション方式で大阪ガスなどへ【エネルギー自由化コラム】 | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ
■大津市企業局 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1967年-旧米軍キャンプ大津A地区跡に、大津市役所の新庁舎が建設され、完工式が行なわれる
1806年-堅田藩主堀田正敦が三千石の加増をうけ、13000石となる
1601年-徳川家康が山門(延暦寺)に下坂本村3427石を加増し山門領は5000石となる(うち日吉社領は402石余)
1601年-徳川家康が石山寺に寺領寺辺村(石山寺1-5丁目、大平1-2丁目)573石を安堵する
1573年-元応国清寺末の坂本宝泉寺から智光が聖衆来迎寺に入寺し、元応寺流の聖教・法具類を移す
1237年-園城寺に戒壇設置認可の風聞がたち、延暦寺衆徒が蜂起する
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