過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1995年2月25日(平成7年)
西大津バイパス開通式 『広報おおつ』
西大津バイパスの南志賀ランプから下坂本ランプの約3.0キロの区間が開通した日。この区間は開通当初から4車線でした。
地図ではおおよそこの区間
現在の西大津パイパスは「坂本北インターチェンジ~藤尾南ランプ」の約11kmの道路です。
このあたりが西大津パイパス
西大津バイパス(にしおおつバイパス)は、滋賀県大津市坂本本町から同市横木1丁目に至る延長10.1 kmの道路。大津市街中心部での国道161号や逢坂山を越える国道1号の交通混雑を解消するために事業化された。
このバイパス道路の工事に先だった発掘調査では穴太廃寺や瓦工場の遺跡である榿木原遺跡が発掘されている。このうち、穴太廃寺の発掘により、道路構造を掘割から高架へと設計が変更された。また、このバイパスの長等トンネルが三井寺(園城寺)の境内を通過するため、「宗教の尊厳」が失われるとして寺と建設省(当時)が対立し、工事の進捗が大幅に遅れた。
沿革
琵琶湖西縦貫道路 – Wikipedia
(略)
関連リンク
■西大津バイパス – 国道161号(PDF)
■琵琶湖西縦貫道路 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1518年-粟津と山城国醍醐との間に山論が起こる
1982年-ふるさと都市大津市民運動推進会議が発足
1990年-市立科学館のプラネタリウムが移転のため、閉幕
2006年-JR比叡山坂本駅にエレベーターと多目的トイレを設置
2011年-中央小学校新体育館竣工
コメント
コメント一覧 (1件)
3/10より一部区間で制限速度70キロに変更になるみたいです。
上り線の西大津バイパスの藤尾北ランプ-坂本北ランプの9・7キロ
下り線の湖西道路の坂本北ランプ-近江神宮ランプの5・3キロ
http://www.pref.shiga.lg.jp/police/files/r161kisei.pdf