3月11日【今日は何の日?】1995年の「びわ湖開き」&大津港沖に全長450mの「びわこ花噴水」が完成

    過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。

    (公社)びわこビジターズビューロー

    1995年3月11日(平成7年)
    びわ湖開き。大津港沖に全長450mの「びわこ花噴水」完成 『広報おおつ』

    1995年の「びわ湖開き」が行なわれたのと「びわこ花噴水」が完成した日。1995年の一日船長はNHK連続テレビ小説「春よ、来い」に出演された魏 涼子さんだったようです。

    「びわこ花噴水」は高さ約40メートル、長さ約440メートル、夜は3色にライトアップされるびわ湖の噴水です。

    びわ湖開き(びわこびらき)は、滋賀県大津市の大津港、びわ湖大津館および大津港沖にて3月の第2土曜日に開催される行事である。主催はびわ湖大津観光協会ならびにNHKサービスセンター。

    概要

    琵琶湖湖上の安全や環境保全をPRすることを目的に開催され、琵琶湖(ひいては滋賀県)の観光シーズンの開幕を告げるイベントである。観光シーズンの幕開けを告げるくす玉割りや、観光船「ミシガン」上からの湖国の春の扉を開くといわれる巨大な「黄金の鍵」の投下、「ミシガン」などの船舶による湖上パレードが行われる。

    1956年に琵琶湖汽船が催行した「湖水開き」がはじまりで、1964年より大津市観光連盟(現在のびわ湖大津観光協会)が主催となった。「びわ湖開き」と改称されるのは1970年からである。

    1979年より、芸能関係者が観光船の「一日船長」を務めることが始まる。最初の「一日船長」は連続テレビ小説『わたしは海』の主演であった相原友子(現:あいはら友子)であった。以後、NHK大阪放送局が制作するドラマの出演俳優が式典に招待され、観光船「ミシガン」の「一日船長」を務めることが恒例となっている。

    びわ湖開き – Wikipediaより
    令和5年度の「びわこ花噴水」の運転時間
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    2015年ごろの「びわこ花噴水」

    「びわこ花噴水」の運転計画は滋賀県のウェブサイトで公開されています。
     LINK:「びわこ花噴水」運転計画について|滋賀県ホームページ

    関連リンク
    びわこ花噴水 | 滋賀県観光情報[公式観光サイト]滋賀・びわ湖のすべてがわかる!
    びわこ花噴水 のアクセス・営業時間・定休情報|びわ湖周辺観光|琵琶湖汽船
    びわこ花噴水 | びわ湖大津トラベルガイド

    その他の今日の出来事
    2001年-大石小学校体育館竣工式
    1989年-市の人口25万人達成

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