過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
1806年3月12日(文化3年)
大津出身の力士で横綱だった小野川喜三郎が没する 『近江人物志』
大津市出身の第5代横綱 小野川喜三郎が亡くなった日。1797年の現役引退から約9年後のこと。
2024年現在、現役の横綱は第73代横綱の 照ノ富士ひとり。これまで73人いる横綱の中で、滋賀県出身は小野川喜三郎だけです。
日本相撲協会の公式サイトでの紹介はこちら
LINK:小野川 – 歴代横綱 – 日本相撲協会公式サイト
小野川 喜三郎(おのがわ きさぶろう、1758年〈宝暦8年[異説では1761年{宝暦11年}]〉- 1806年4月30日〈文化3年3月12日〉)は、江戸時代中期の大相撲力士(第5代横綱)。
近江国滋賀郡大津京町(幕藩体制下の公儀御料江州大津京町。現・滋賀県大津市京町)出身で小野川部屋に所属した。生来の本名は 川村 喜三郎(かわむら – )、養子になってのちは 小野川 喜三郎。別の四股名として、師から引き継いだ 小野川 才助( – さいすけ)がある。
谷風梶之助とともに寛政の勧進相撲繁栄に貢献した。古今十傑の一人。
小野川喜三郎 – Wikipedia
2024年現在、滋賀県出身の現役の力士は、大津市出身の「鳰の湖」と近江八幡市出身の「豪ノ湖」のおふたりがいます。
LINK:鳰の湖 真二 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
LINK:豪ノ湖 瞬佑 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
関連リンク
■小野川 – 歴代横綱 – 日本相撲協会公式サイト
■日本相撲協会公式サイト
その他の今日の出来事
2007年-JR雄琴駅にエレベーターと多目的トイレを設置
2006年-志賀町閉町式
1995年-田上小学校体育館改築工事竣工
1601年-徳川家康が園城寺大門を寄進
1342年-粟津橋本御厨が臨川寺より三会院に永代寄進される
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