過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
2018年3月17日(平成30年)
京阪電車大津線の4駅名が改称する
京阪電車大津線の4つの駅名が変わった日。
以上のように変わりました。
大津線(おおつせん)とは、京阪電気鉄道の京津線と石山坂本線の2路線の総称である。
大津線の名称は、京阪電気鉄道鉄道営業部が管轄する京阪線(京阪本線・鴨東線・宇治線・交野線・中之島線の総称)との区別にも用いられる。大津線の存在により、京阪電気鉄道は滋賀県内に路線を持つ唯一の大手私鉄となっている。
滋賀県大津市にあるびわ湖浜大津駅を中心に、同市内西部地域(琵琶湖、及び瀬田川西岸地域)と京都市中心部地域とを結ぶ軌道線(路面電車)として、明治末期から昭和初期にかけて形成された。
大津線の沿線には近江神宮や日吉大社、石山寺などの寺社があるが、大津線の営業車両の客車内には京阪線と同様に成田山不動尊の御守を祀っている。
なお、2005年より、毎年12月下旬から翌年2月末にかけて、大津線を利用している受験生に向けた応援グッズとして、スベリ防止砂「勝利を砂(サ)ポート」を京阪石山駅・京阪膳所駅・びわ湖浜大津駅・京阪大津京駅で配布している。
京阪大津線 – Wikipedia
関連リンク
■3月17日(土)より大津線4駅の駅名を変更します(PDF)
その他の今日の出来事
2012年-志賀聖苑葬祭棟竣工
1985年-ふるさと都市大津青年会議の設立集会開催
1959年-大津日赤成人病センターが開設される
1936年-湖南文化学校が湖南中等夜学校と改称する
1645年-幕府が比叡山東照大権現神領として坂本で200石を寄進する
1215年-粟津・勢多御厨供御人の領海(三尾崎以南 佐久奈谷以北)が朝廷から追認される
868年-園城寺の檀越の大友氏が寺域を確定するという
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