5月15日【今日は何の日?】1937年 堅田の浮御堂が再建される

    過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。

    1937年5月15日(昭和12年)
    堅田の浮御堂が再建され、落慶法要が営まれる 『大阪朝日新聞滋賀版』

    1934年9月21日の室戸台風で倒壊した満月寺の浮御堂が、堅田町・堅田観光協会・地元有志の尽力により再建された日。浮御堂は2000年に登録有形文化財(建造物)に指定されています。

    倒壊した旧浮御堂の古材は、満月寺の茶室「玉鈎亭」に再利用されています。この茶室も2000年に登録有形文化財(建造物)に指定されています。

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    満月寺山門も2000年に登録有形文化財(建造物)に指定

    満月寺浮御堂(まんげつじうきみどう)は、滋賀県大津市本堅田、琵琶湖畔の臨済宗大徳寺派海門山満月寺にある、湖上に突き出た仏堂。近江八景「堅田の落雁」で名高い。堅田の浮御堂の通称でも知られている。

    満月寺浮御堂 – Wikipedia

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    コメント

    コメント一覧 (1件)

    • 堅田の浮見堂が室戸台風で倒れ再建されたとは初めて知りました大津のシンボルです大切にしたいものです。

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