過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
「琵琶湖哀歌の碑」(湖族の郷文学碑)のよこにあるガイドボックス
1996年7月12日(平成8年)
「琵琶湖哀歌」のメロディーが流れるガイドボックスが堅田港近くに設置 『広報おおつ』
大津市本堅田に「琵琶湖哀歌」のメロディーが流れるガイドボックスが設置された日。
「琵琶湖哀歌」は1941年(昭和16年)6月にテイチクレコードから出された流行歌。
同年4月6日に琵琶湖でボート練習中に突風のため転覆し水死(琵琶湖遭難事故)した第四高等学校(現・金沢大学)漕艇部の部員11人を悼んで作られたとされている。
琵琶湖哀歌 – Wikipedia
「琵琶湖哀歌の歌碑」にある奥野椰子夫顕彰の碑
「琵琶湖哀歌」の作詞は、「夜のプラットホーム」などを手掛けた作詞家の奥野椰子夫。奥野椰子夫は本堅田出身の方で、音楽著作権の確立や競輪事業の普及発展に尽力されたそうです。
関連リンク
■湖族の郷資料館 | 滋賀県観光情報
■碑・塔リスト/大津市
その他の今日の出来事
2007年-生涯学習センターの利用者が300万人に到達
2003年-皇子山球場外野席スタンド及びスコアボード改修工事竣工
1575年-織田信長が瀬田城主山岡景隆と木村次郎左衛門に瀬田橋の架橋を命じる(10月12日完成)
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