12月9日【今日は何の日?】崇福寺跡が国の史跡に指定される

    過去の大津の今日の出来事を紹介します。

    崇福寺旧址(by Takanuka)2007年 CC BY

    1940年12月9日(昭和15年)
    崇福寺跡が国の史跡に指定される

    大津市滋賀里町甲にある、崇福寺跡が国の史跡に指定された日。崇福寺は668年に天智天皇によって建立されたお寺で、現在は跡地となっています。

    崇福寺跡から出土した舎利容器は「崇福寺塔心礎納置品」として国宝に指定されています。この国宝は近江神宮が所有していますが、京都国立博物館で収蔵されています。一緒に発掘された「無文銀銭」は、日本で最初に作られた貨幣ではないか、という説もあるようです。

    崇福寺跡(すうふくじあと)は、滋賀県大津市にある飛鳥時代後期から室町時代にかけて存在した寺院の遺跡。3つの尾根にまたがって建築群があり、崇福寺と奈良時代末期に建立された梵釈寺の複合遺跡とする説が有力である。また出土した崇福寺塔心礎納置品は国宝に指定されており、遺跡は国の史跡歴史的風土特別保存地区に指定されている。

    崇福寺跡 – Wikipedia
    東海自然歩道にある崇福寺跡の案内

    崇福寺跡に続く道は土砂崩れの影響で通行止めになっていました(2023年)。崇福寺跡で5月に行われる近江神宮の「崇福寺鎮魂供養祭」は、通行できない影響で形を変えて執り行っているようです。
     LINK:主な祭典|近江神宮

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