過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
休日の大津市役所
1898年10月1日(明治31年)
大津市制が施行される。 『大津市志』
滋賀郡大津町が市制施行し、「大津市」となった日。
簡単に言うと「大津市」の誕生日。
当時の大津市は人口32,446人、世帯数5,826戸、面積14.20平方キロメートルだったそうです。
ひとつの家に平均5.5人が住んでたんですね。
現在(平成28年9月1日現在) の大津市は人口342,259人(昨年比-82人)、世帯数144,758世帯(昨年比+1322世帯)、面積374.06平方キロメートル(琵琶湖分面積含まず)となってます。
ひとつの家に平均2.36人(昨年は平均2.38人)。
いろんなところと合併してきた現在の大津市は市制施行当時と比べると、人口は約10倍、世帯数は約30倍、面積は約27倍になってます。
関連リンク
■市域百年の変遷│大津市ホームページ
■1898年 – Wikipedia
その他の今日の出来事
2016年-JR大津駅の駅ビル「ビエラ大津」がオープン
2010年-途中トンネル有料道路早期無料開放
2006年-中消防署救急出張所が開所
2006年-メール配信サービスを開始
2004年-名誉市民の守田厚子さんが逝去
2002年-雄琴駅周辺が自転車などの放置禁止区域に
2001年-長等支所開設
1998年-浜大津駅のホームと橋上駅舎間のエレベーター使用開始
1998年-市制100周年記念式典
1985年-故花登筐にふるさと大津名誉文化賞が贈られる
1981年-大津駅前30m道路(中央大通り)が完工する
1978年-大津市がスイスのインターラーケン市と姉妹都市提携を結ぶ
1971年-石山南郷町の近江学園が甲賀郡石部町に移転する
1970年-大津市立科学館(におの浜)がオープンする
1969年-大津市がアメリカのランシング市と姉妹都市提携を結ぶ
1958年-大津市章が公募・選定され、この日から採用される
1955年-和邇村、木戸村、小松村の3村が合併し、志賀町が誕生
1946年-京津線の休止中の札ノ辻駅を廃止
1946年-任意加入の社団法人大津商工会議所が設立される
1936年-大津商工会議所が商業相談所を開設する
1933年-第百三十三銀行と八幡銀行が合併して滋賀銀行を創立し、本店を大津市橋本町におく
1704年-真野浜村の問屋が船積量の制限を堅田船年寄に誓約する
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