過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
2012年6月10日(平成24年)
瀬田唐橋修復完成記念セレモニーが行われる
瀬田唐橋の修復完成記念セレモニーが行われた日。この修復で、橋の欄干が白木をイメージした色(クリーム色)から唐茶色に塗り替えられました。
瀬田の唐橋(せたのからはし、瀬田唐橋〈せたからはし〉)は、滋賀県大津市瀬田-唐橋町の瀬田川に架かる橋である。全長223.7メートル(大橋約172 m、小橋約52 m)で、滋賀県道2号大津能登川長浜線がこの橋を渡る。2015年時点での調査では平日1日あたり1万1955台の交通量がある。
京都の宇治橋、山崎橋とならんで日本三大橋(日本三名橋・日本三古橋)の1つとされてきた。また、近江八景の1つ「瀬田の夕照(勢田夕照)」として知られる。1986年(昭和61年)8月10日の道の日には、旧・建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」にも選ばれている。
瀬田の唐橋 – Wikipedia
関連リンク
■瀬田唐橋景観検討委員会(PDF)
■2012年 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1938年-近江神宮建設の地鎮祭が挙行される
1934年-志賀神宮創建準備委員会が市公会堂で開かれ、大津市長が委員長、県知事が顧問に選出される
1879年-滋賀郡錦村にコレラが発生し、ついで県下にまん延する
1221年-延暦寺の支援が得られず、3上皇・天皇が比叡山より帰京する
1017年-恵心僧都源信が没する
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