過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。
JR瀬田駅
1969年8月12日(昭和44年)
国鉄東海道線瀬田駅が開業する 『滋賀日日新聞』
国鉄東海道線(現在のJR東海道本線『琵琶湖線』)の瀬田駅が開業した日。
瀬田駅(せたえき)は、滋賀県大津市大萱一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。
1969年(昭和44年)8月12日 - 東海道本線の複々線化と同時に日本国有鉄道(国鉄)の駅として、草津駅 - 石山駅間に新設開業。旅客営業のみ。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始。
平成25年度(2013年度)の滋賀県統計書によると、『一日平均旅客乗車人員』が大津市にある駅の中で2位になってます。1位は石山駅(2.50万)で、2位が瀬田駅(1.77万人)、3位が大津駅(1.76万人)となっています。
関連リンク
■瀬田駅│駅情報:JRおでかけネット
■滋賀県統計書/滋賀県
■1969年 - Wikipedia - ウィキペディア
その他の今日の出来事
1979年-長等市民センターの竣工式が挙行される
1976年-大津市民図書館が移動図書館「さざなみ号」の運行を開始する
1877年-大津御蔵町に500名収容の監獄が落成する
1675年-膳所藩が年貢米収納について覚書を出す
1147年-祇園社事件で天台座主行玄が平忠盛に味方したことから、延暦寺衆徒が行玄を山上から追放し、その房舎を壊す(10月30日座主に復す)
938年-藤尾に住む尼僧が石清水八幡の新宮をつくり信仰を集める。この日、石清水本宮の僧俗が新宮を破壊し、尼僧を捕える
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