11月8日【今日は何の日？】1949年 近江球場が県営滋賀球場となり、この日開場式が行なわれる

過去の大津の【今日】の出来事を紹介します。

1949年11月8日（昭和24年）
近江球場が公式野球場に認定されて県営滋賀球場となり、この日開場式が行なわれる　『滋賀新聞』

現在の大津市神宮町のところで県営滋賀球場（旧：近江球場）の開場式が行なわれた日。

開場式の後には阪神タイガースvs大陽ロビンスの試合が行われたそうです。結果は阪神の勝ち。

県営滋賀球場（旧：近江球場）があったところは、現在は大津自動車教習所になっています。
上空から見ると、この場所に球場があった様子がうかがえます。

関連リンク
■滋賀のタイガース遠征史　～　げんまつＷＥＢタイガース歴史研究室
■1949年 – Wikipedia

その他の今日の出来事
1994年－サイクリングターミナル「リバーヒル大石」オープン
1943年－国民学校教員臨時養成所が大津高等女学校内に併設され、女子準訓導養成を行う
1940年－近江神宮外苑運動場で、滋賀県体育大会大津大会が開催され、小・中学生六千人などが参加する
1883年－琵琶湖疎水計画の概要をもとに、京都府知事北垣国道と滋賀県令籠手田安定の会談が初めて行われる
1595年－豊臣秀吉が園城寺を闕所とする。このとき仏像・法具類は長吏道澄の住持していた照光院（京都市）へ移され、弥勒堂は山門再興のため延暦寺西塔へ移築される（現在の転法輪堂）
1499年－足利義伊が越中からの上洛に先立ち、「堅田諸侍中」に軍勢催促状を出す
1264年－延暦寺新造戒壇院で秋季の授戒が行われる
794年－桓武天皇が詔を発し、大津宮の港であった古津を大津と改称する