滋賀県は”琵琶湖大橋を無料化するかどうかの方針を今年度中に決めたい”としていましたが、先送りになりそうというニュースを中日新聞が。詳しくはリンク先でご確認ください。
LINK:琵琶湖大橋の無料化議論 県が判断先送りを示唆:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
LINK追記:2/12
LINK:琵琶湖大橋:市長会「無料化反対」相次ぐ 県の決定に遅れも /滋賀 – 毎日新聞
結果はまとまらなかった「琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会」の、第4回までの議事録と全5回の資料が2月9日に公開されたみたい。最後の第5回の議事録はまだ公開されてません。
LINK:琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会/滋賀県
LINK:第5回「琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会」開催結果/滋賀県
去年の記事にも書いたけどもう一度。
現在、琵琶湖大橋の料金徴収期間は2021年(平成33年)9月27日までとなっているので、料金徴収期限の延長がなければ6年後には無料になるみたい。
周辺道路の整備や2本目の橋の建設などで、徴収期限はこれまで2回(+9年と+27年)延長されたようです。
関連記事
■「琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会」の全5回の会合が終了。結論は出なかったみたい
■知事「琵琶湖大橋を無料化するかどうかの方針を3月末までに決めたい」
関連リンク
■琵琶湖大橋有料道路のあり方に関する研究会/滋賀県
■滋賀県道路公社/琵琶湖大橋有料道路
■琵琶湖大橋 – Wikipedia
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